松村精型はアルミ鋳造技術のグローバルカンパニー

従来の自動車部品メーカーでは、金型・鋳造・切削加工・表面処理の工程をそれぞれ別々の会社で実施していました。松村精型では、これまで培ってきた金型技術に加え、積極的な設備投資と技術開発で、金型設計から表面処理まで自動車部品の一貫生産を実現させました。

お客さまの管理費削減及び、一貫生産によるコストダウンに成功しました。

• 1.金型設計
• 2.金型製作
• 3.鋳造
• 4.熱処理
• 5.ショット
• 6.切削加工
• 7.洗浄
• 8.表面処理
• 9.外観検査

松村精型では、鋳造欠陥の少ない「層流ダイカスト法」鋳造を確立しているため、鋳造欠陥に困ってアルミ鍛造で作っている部品を設計段階からサポート、層流ダイカストに転換してコストダウンを図りました。

工法転換によって鋳造欠陥を解決し、コストダウンに成功しました。

• 1.VA提案
• 2.VA検証
• 3.見積提出
• 4.金型製作
• 5.試作
• 6.試作品納品
• 7.客先評価
• 8.量産切替